2019-04-10 第198回国会 衆議院 法務委員会 第9号
その趣旨は、四分の一というやり方だと低所得者には重くて高所得者には甘いからだ、こういう非常に合理的な立法改正趣旨から最低限でやろうというふうに国税徴収法も変えたわけですから、そういうことも踏まえて、しっかり早期の改正を求めたいと思います。 次に、今回、財産開示手続がそういった形で強化されたわけですが、強化されたことに伴って、開示請求がふえることが当然要求されるわけであります。
その趣旨は、四分の一というやり方だと低所得者には重くて高所得者には甘いからだ、こういう非常に合理的な立法改正趣旨から最低限でやろうというふうに国税徴収法も変えたわけですから、そういうことも踏まえて、しっかり早期の改正を求めたいと思います。 次に、今回、財産開示手続がそういった形で強化されたわけですが、強化されたことに伴って、開示請求がふえることが当然要求されるわけであります。
今回の立法改正に当たりましては、私どもが具体的に法案の形で出す前から、規制改革会議あるいはダンス文化推進議連等々でいろいろな御議論がございまして、そういった議論を踏まえ、また有識者会議というようなものを設けて多様な意見を聞き、またパブリックコメントを実施して案について意見をいただくというような形で、いろいろな方々の御意見を聞きながら、まさに先生おっしゃったような、そういうニーズといいますか必要性、また
○古屋(範)委員 行政の側としてもそうした実態把握にしっかりと努めていただきたいというふうに思っておりますし、私たちは議員立法、改正の段階で、これは定義に含めて今後対応していく必要がある、私自身はこのように考えております。 また、昨年の三月なんですが、ちょうどもう一年になりますけれども、群馬県渋川市の高齢者入所施設、静養ホーム「たまゆら」で火災が発生をいたしました。
そこで、私も申し上げたいことがあるわけでありますが、今まで私自身もこの議員立法にかかわってまいりまして、平成十一年の議員立法、改正の折には、商工ローンの問題がありまして、四〇・〇〇四%を二九・二%に引き下げた、このときにかかわっておったわけであります。
そういう方々のことを、議員になりましてから一番最初に、これは議員立法改正したのも、サハリンまで入れながら、中国と、中国とサハリンの問題点を改正したのも、私が議員になって最初の法律の改正に手を出した分野でございます。 そういうようなことから、やはり一番苦労しておられた方々ということもございますが、これまた中国だけよとなると、私の立場としてはこれはけしからぬことになるだろうと思います。
だから、今後は立法改正の準備を進めなければいけないというふうに思っているところです。 私自身、当委員会で、もう一昨年になりますか、これを質問いたしまして、大臣の思いというのを私も深く感じてまいりました。だから、その後この障害者の無年金問題を考える会が、議連ができましたときには、そこにいち早く入れてもらいました。そして、今幹事をやっております。
それから、インターネットオークションでは、古物の売却をしようとする場合には、相手方は古物商と異なりまして古物に関する専門的知識を有しない消費者が入ってくるのが普通である、だから盗品等の処分に利用しやすい場となっているんだろうと、そういうことに着目してこういう立法改正を考えたということであります。
また、文人としても有名でございまして、文武両道に秀でた先生でございまして、少年法の議員立法改正では同志として共同提案者になっていただいたということで、今日は先生からの御質問があるということで戦々恐々としておりました。
一つには、労働基準法が制定をされてちょうど昨年で五十年になりますけれども、この基準法の、あるいは基準法を取り巻くさまざまな平成立法と申しますか、そういう立法改正がここ十年あるいは十五年進んでまいりました。国際的基準を追いかけようという動きもありました。それが労働基準法の本体に及んで改正されようとしている、これが第一点でございます。
それから、法制審にかけると立法、改正に大変時間がかかって経済情勢の変化に対応できないんだと。何かこれに対応できるために、迅速な立法をするために議員立法でやるんだという御答弁がありました。
今の御答弁の中にもありましたけれども、どうも審議会の審議の手続には問題が多い、あるいは審議会の手続を経ていると時間がかかる、こういう批判があるということがありましたけれども、それはちょっと誤解もあり、また審議会一般についての一般論を述べておられると思いますので、特にこの基本法の立法、改正を審議する法制審議会について質問させていただきたいと思います。
これにつきまして、では立法改正したらいいじゃないかという御意見もあろうかと思いますが、立法改正をやるには大変なエネルギーが要るわけでございます。今回の民事訴訟法もまさに大変なエネルギーが必要だったわけでございますが、一つ一つの個別の事象についてその都度法改正をするというのは大変困難でございます。そういう関係から、その辺の調整を最高裁判所に果たしていただきたいということになるわけでございます。
確かに安全保障という字句は用いられているわけでございますが、これは我が国の法制度を何ら変えるものではございませんし、また我が国の国内法の立法、改正が求められているということもございません。
これは、現行法の解釈の問題じゃありませんで、立法改正を要する問題だと思います。 次が被疑者の補償の問題ですが、これは非常に難しゅうございます。 というのは、日本では種々の理由で被疑者を訴追いたしません。その訴追しない理由には、言えない事情がたくさんあるぐらいいろんな基準がございます。
いずれにいたしましても、今は土地を確保するために土地開発公社などがあるわけでございますけれども、その後はその土地に活力ある運用をしていきたい、そんなことからその土地を信託に出す、逆な信託ができるように先ほど立法、改正が行われたわけでございます。しかし、今の御提案の点も十分検討課題だと思います。
それで、納税環境の整備と言われる一連の立法、改正が従来長期間にわたってなされてきたことは御案内のとおりでございますけれども、長期的に見ますと、私もカード制度と申しますか、アメリカで一九六一年からやっておりますような、六二年だったかもしれませんが、納税者番号制度のようなものを考えた方が所得税の執行がうまくいくのではないかというふうに思っております。
二番目の選挙無効判決は、再選挙の前提要件をなすものでありまして、判決と再選挙の間に定数是正が不可欠であるから、「無効判決は、国会に対して立法改正を間接的に強制する」、五十八年判決の中村反対意見です。強制力を持つことになる。この場合には期間の延長が厳しい制約を受けるであろうし、また当該選挙区選出議員不在のもとで定数是正立法がなされることになる。
被害者がこれ以上ふえないように何としても行政府の一刻も早い対応と、それから行政府が動かぬ場合は、国権の最高機関である立法府におきまして、この種の悪徳商法を根絶するための立法、改正についてひとつ御尽力賜ればということを考える次第であります。 ネズミ講の禁止法は超党派の議員立法ででき上がっておりまして、そのときに脱法行為が随分心配されました。
○上田分科員 ことし、二十三日の新聞報道でございますけれども、自民党の小売政策小委員会に商業立法改正に対する中島源太郎委員長の私案が提出されておるわけであります。
で、業界でも、最近この立法改正の作業に入ってからでございますけれども、いままでの検査では不十分だ、やはりもう少し、百丁とか二百丁とかの中から一丁抜き出してそして検査をするとか、そういうロット検査の方法というものを考えるべきではないだろうかというお話もいただいておるわけでございます。
その他の特別措置の相当部分はいわゆる政令事項でございまして、政府として基本の方針が決まりましたならば、立法改正を要しないという部門がかなりございます。ただ、いま申し上げましたように、繰り返しになりますが、税制及び関税の問題につきましては、仮にその中の所要のものを延ばすということになりますと、どうしても法律改正を要するわけでございます。